春のレディースの着こなしは気候やその日の気分を考えて選んでみては？
まだ肌寒い時期は上着の用意もお忘れなく
春は一年の中でもおしゃれを楽しめるシーズンですが、日によっては気温の変化が大きく、毎日のコーディネートに悩む人も少なくありません。三月上旬はようやく日中の気温が十度を超える日も増えますが、まだまだ肌寒く感じることがあるので、薄手のジャケットやカーディガンなどアウターが欠かせません。それでも春らしさを感じられるコーディネートにチャレンジしたい時は、アウターやボトムス、小物類など何かしらのアイテムの中にラベンダーやイエロー、水色などの明るいカラーを取り入れてみましょう。また、朝に羽織っていたアウターを日中に温かくなってきたタイミングで腰に巻くことで、おしゃれに決まり、周りにこなれた感じをアピールすることができます。
四月以降は色々なコーディネートを試してみよう
四月以降は、気温が十五度から二十度と過ごしやすい日が多くなり、アウターなしのコーディネートを選ぶ人が増えてきます。レディース用の長袖ニットやワンピースは春の陽気にふさわしく、コーディネートのバリエーションが広いのも魅力です。また、薄めの生地のタートルネックや長袖のカットソーなどインナーの使い方は、コーディネートを楽しむうえで重要なポイントとなります。
インナーは、アウターやパンツと比べて値段が安めですが、カラーや素材にこだわって上手く重ね着をすることでファッションセンスがよく見えます。その他、春になるとスカートとパンツのどちらを選ぶべきか迷う人も多くいます。そうした場合は、外出先やその日の気分に応じて色々なアイテムを試して、自分だけのコーディネートを探してみましょう。
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